小学校向けの学校以外の学びの場を10個ご紹介

「学校以外にも、子どもが安心して学べる場所はあるの？」と悩んでいませんか？本記事では、不登校や学校に馴染めない小学生のために、安心して通える「学校以外の学びの場」を10種類ご紹介します。

フリースクールからオンライン学習、地域のボランティア学習支援まで、それぞれの特徴やメリットを丁寧に解説しますので、子どもの性格や状況に合った場所がきっと見つかります。「何から始めればいいかわからない…」という保護者の方もぜひご覧ください。

小学校向けの学校以外の学びの場一覧

学びの場	特徴	運営主体	費用目安
フリースクール	学校に代わる自由な学びと居場所。教科学習・体験・人間関係も支援	NPO法人・民間	月2〜5万円前後
教育支援センター（適応指導教室）	不登校児童向けに市区町村が設置。学校復帰支援も可能	自治体	無料
放課後等デイサービス	発達に特性のある子ども向けに生活・学習支援	福祉事業所	月1,000円〜（自己負担1割）
家庭教師／訪問支援	自宅で安心して学べる。不登校専門の家庭教師もあり	民間・自治体委託	月5,000〜20,000円前後
オンライン学習塾・スクール	自宅から受講。教科学習・探究・STEAM系も	民間（Z会、すらら等）	月2,000〜10,000円程度
子ども向けプログラミング教室	楽しみながら論理的思考・ICTを学習	民間（LITALICO、Tech Kids等）	月8,000〜15,000円前後
フリースペース（学びの場型）	学校に代わる小規模な学習＆交流拠点	NPO・地域団体	無料〜月数千円
寺子屋／学習支援ボランティア	地域の大人や大学生が教える無料または低額の学び場	自治体・NPO	無料〜数百円
ホームスクーリング	家庭で学習計画を立て、教科書や教材を活用	家庭主体	教材費実費程度
子ども食堂（学習付き）	食事と一緒に宿題支援・学習支援が行われる場もあり	NPO・地域	無料〜100円前後

フリースクール

小学生向け「学校以外の学びの場」として代表的なのが、フリースクールです。ここでは「学校に戻す」ことが目的ではなく、子どものペースや興味を最優先にした自由な学びと居場所が提供されます。

フレキシブルな学びの枠組み

一斉授業ではなく、子ども自身が1日の活動を決められるスタイル。算数・漢字など基礎からプログラミングや自然体験まで、学びの幅が広がります。
年令や学年に縛られない 個別カリキュラム。漢字が苦手なら小学生内容に戻るなど、理解できるまで丁寧にサポートします。

少人数で安心して学べる環境

生徒数は平均10人以下、スタッフとの距離も近く、雑談や相談が気軽にできる雰囲気です。
クラスや上下関係がないため、人間関係の緊張が少なくストレスなく過ごせます。

多様な体験・社会との接点を広げる場

芸術・スポーツ・農業・職場体験など、学校では経験しにくい体験型学びが多彩に用意されています。
定例の発表会やミーティングもあり、人前で話す力や協調性を育む機会も確保されています。

出席扱い制度との連携

通学と組み合わせて、在籍小学校で「出席扱い」を受けられるケースが増えています。
「フリースクール＋学校」の併用で、学びも手続き面も安心して進められます。

留意点

月額3～5万円程度の費用がかかる場合が多く、 費用やサポート体制の確認が不可欠です。
通いやすさ、学びのスタイル、目的（居場所重視 or 学校復帰重視）を明確にして選ぶことが成功の鍵です。

フリースクールは「自由に選べる学び」と「安心できる人間関係」を兼ね備えた理想的な居場所です。学校外でも子どもの成長や学びを支えたい家庭にとって、有力な選択肢であり、小学校教育を補完する優れた場となります。

教育支援センター（適応指導教室）

小学生向け「学校以外の学びの場」として、自治体運営の教育支援センター（旧称：適応指導教室）は有力な選択肢です。主に不登校児を対象に、学習・生活・心理面を総合支援しながら安心できる居場所を提供します。

公的＆無料で安心して利用できる

教育委員会が運営し、基本無料で利用可能。教材費や活動費のみで利用でき、家庭負担を抑えられます。

多面的な支援内容

学習支援：個別または小集団で教科書レベルの基礎学習支援を行い、学び直しが可能。
集団活動体験：レクリエーションや創作・スポーツを通じて、協調性や自己表現力を育成。
心理ケア：スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーが在籍し、子ども・保護者双方の相談に対応。
生活リズム整備：通所スケジュールにより、規則正しい生活習慣を取り戻す支援も実施。

学校との連携と出席扱い

在籍校との連携により、通所分が出席日数にカウントされるケースもあり、進級や卒業への道筋が整えられています。

留意点

設置率の地域差：全国約63％の自治体に設置されていますが、居住地域によっては利用までに時間がかかることがあります。
学校復帰の前提：施設の目的として学校復帰を重視する傾向があるため、「まず安心感を」、という家庭の考えとはズレが出る場合があります。

教育支援センターは、無料・公的支援による安心感をベースに、学び・生活・心理の包括的サポートを行います。学校との連携も強く、欠席扱いや復学への橋渡し先として信頼できる選択肢です。まずは在籍校の教員や教育委員会に相談し、利用可能か確認してみてください。

放課後等デイサービス

小学生向けの学校以外の学びの場として、**放課後等デイサービス（放デイ）**は、発達支援に加えて、不登校傾向の子の安心できる居場所としても注目されています。

制度概要と対象

障害福祉サービスの一環として、医師の意見書や受給者証を取得すれば、障がいの有無に関わらず利用可能。不登校の小中学生も通える制度です。
対象年齢は6～18歳。放課後・長期休暇・場合により午前中から利用でき、通所タイプが拡充されています。

支援の内容と効果

学習支援：教科学習の補助や対話式教材を取り入れる施設もあり、自立学習への導線を整えます。
SST・生活スキル：時間管理・感情コントロール・忘れ物対策など、日常生活に関連したトレーニングを実施。
遊び・創作活動：体操や調理、アートなど、実践的な体験を通じて自己効力感と社会参加を促します。

学校との連携が可能

在籍校との協議によっては、放デイ通所日を「出席扱い」にできる制度があり、不登校・欠席の穴埋めとしての活用も可能です。
学校・家庭・施設三者で連携し、進学や学校復帰につながる支援計画を継続的に組み立てられます。

留意点

受給者証取得のためには医師の意見書が必要で、自治体の定員制の影響もあり早めの申請が重要です。
放課後が主な利用時間だが、午前利用の有無や送迎対応などは施設によって異なるため、事前確認が必要です。

放課後等デイサービスは、「学ぶ」「生活力を育てる」「安心できる居場所」という三拍子が整った支援の環境です。不登校で学校に通いづらい小学生にとって、自信回復と生活リズムの土台づくりに役立ちます。また、制度として出席扱いにすることも可能なため、将来的な復学・進学にもつながる貴重な選択肢です。

家庭教師／訪問支援

小学生向け「学校以外の学びの場」で注目したいのが、家庭教師や訪問支援です。家庭という安心した環境で学びと心のケアを両立し、自宅から一歩も出ることが難しい子どもでも無理なく利用できます。

教育と心理サポートのハイブリッド

不登校専門の家庭教師が雑談や外出同行を通じて信頼関係を築き、学習面だけでなく心のケアも並行して行います。
訪問支援では、学習と生活指導に加え、親子のコミュニケーション改善も含め、家庭環境全体を捉えたサポートが可能です。

オンラインとの併用で安心感を拡張

訪問かオンラインかを家庭が選択でき、子どもの体調や気持ちに柔軟に対応できます。
遠方でも受講でき、不登校児にも配慮した丁寧な関係づくりが可能です。

学習習慣と生活リズムを同時サポート

学習の遅れを取り戻しつつ、「朝の起床」「リズムある生活」などの習慣づけ支援も組み込まれるケースが多く、再登校を見据えた基盤作りにつながります。
長期的な関係を築くことで、集中力や自己肯定感の向上にも好影響を与えます。

利用時のポイント

民間家庭教師の費用は月1～3万円程度が相場。オンラインのみ選べるプランでは月6,000円前後の低価格サービスもあります。
自治体による訪問支援は地域差が大きく、利用には申請や面談が必要な場合もあるため、早めの相談が望ましいです。

家庭教師／訪問支援は、「安心できる場所で学習しつつ、生活習慣や心も整える」場として最適です。家庭中心のサポートは、無理なく学ぶ力と自信を育む第一歩になります。不登校からの再出発を目指すご家庭にぴったりの場と言えるでしょう。

オンライン学習塾・スクール

小学生向け「学校以外の学びの場」の中でも特に注目されるのが、オンライン学習塾・スクールです。自宅から学び続けられる安心感と、学習習慣の定着を同時に狙える点で、不登校児を含む子どもたちに高い評価を得ています。

自宅で集中できる学びの環境

通塾の必要がなく、慣れた場所で学習できるため、心理的な負担が減り集中しやすくなることが大きなメリットです。
オンラインならではの完全個別指導で、自分のペースに合った学びが可能。自主性に応じて先取りやさかのぼりもできます。

出席扱い・学校との連携ができる選択肢あり

家庭学習を出席扱いにする実績が豊富で、登校が難しい小学生にも制度面で安心感があります。
出席認定には学校との連携や学習レポートの提出など、一定の要件のクリアが必要ですが、専門サービスが手厚く支援してくれます。

多様な講座と学習サポート

五教科の基礎学習に加え、プログラミングや探究系講座、メンタル面を考慮した対話サポートなど幅広く提供される塾が多数あります。
担任コーチやチューターが学習設計を担い、定期的なオンライン面談や進捗サポートにより生活習慣づくりも支えます。

留意点と工夫

学習習慣の定着には自主性や環境整備が鍵。保護者のサポートや時間割の設計が成功のポイントです。
また、長時間の画面学習による孤独感やコミュニケーション不足の懸念があるため、オフラインの交流や定期面談のある塾を選ぶと安心です。

オンライン学習塾やスクールは、自宅という安心できる場所で、学習と居場所を両立できる場です。出席扱いや個別サポート、心のケアを意識した講座もあり、不登校児や登校が難しい子にとって、家庭で気軽に取り組める強力な学びの選択肢になります。

子ども向けプログラミング教室

小学校高学年から人気が高まる「子ども向けプログラミング教室」は、学校以外の学びの場として注目です。興味を引く教材や体験を通じて、遊び感覚で知識を深められる学び場です。

遊びと学びを掛け合わせた設計

ブロック式を中心にしながら、ゲームやアニメーション制作を通して直感的にプログラミングを習得できます。教室はタブレット・PCで完結し、楽しさを重視して設計されています。

論理的思考・創造力を育てる効果

プログラミングでは順序立てて考える「プログラミング的思考」が必要とされ、問題解決力や想像力を自然に養います。完成した作品は自信にもつながります。

初心者から本格対応まで幅広く

初級コースで基礎から始め、中～上級に進級すればJavaScriptやC#、チーム開発まで本格的に学べるコースも存在します。
オフライン通学型とオンライン型があり、自宅や近所で学ぶ柔軟な選択も可能です。

選び方のポイント

先生の質・教材レベル・月謝・通学形式（オンライン／対面）を比較。体験授業で雰囲気と子どもの反応をしっかりチェックするのがおすすめです。

子ども向けプログラミング教室は、「楽しみながら学ぶ」「自分で考える力を育てる」「デジタルリテラシーと創造性を育む」場として理想的な学びと成長の機会を提供します。学校外での学びの幅を広げたいご家庭には特におすすめです。

フリースペース（学びの場型）

小学生向け「学校以外の学びの場」として、フリースペース（第三の居場所型学び場）は非常に有効です。学校でも家庭でもない安心の場が、子どもの学び直しと自己肯定感の回復に貢献します。

自由を尊重しながら学びを支える環境

「いつ来ても、いつ帰ってもOK」で、自分のペースで過ごせる柔軟な環境が特徴です。
ICT教材（Scratchなど）や読書、アートなどを通じ、自分の興味を自ら追求するスタイルを尊重します。

多学年交流で社会性も育む

小学生から中高生までが同じ空間で過ごすため、年上・年下との自然な交流から社会性や共感力が育ちます。
調理・音楽演奏やゲームなど、集団での活動を子ども主体で進めることで、協働力も養えます。

安心できる居場所＋学び場

専門スタッフや見守りスタッフが常駐し、子どもが安心して過ごせる体制が整備されています。
担任との雑談や対話を交えつつ、“学びと心”を同時に支え、無言で居られる頭の休め場所としての価値があります。

留意点

川崎市や都内でも施設によって「登録制」「体験入会あり」「無料～寄付制」など異なるので、まずは見学・体験して雰囲気を確認することが大切です。
毎回決まった学びをする場とは異なるため、「基礎学力の補完や学校復帰」を目的にするには、別途学習支援が必要になる場合があります。

フリースペースは、「学ばなくてもいい日もある」「好きなことをしていい」ことを認めてくれる柔軟な学びの居場所です。学校以外で安心・自由に過ごしながら、自分を取り戻せる貴重な選択肢となります。

寺子屋／学習支援ボランティア

小学生向け「学校以外の学びの場」として、寺子屋型の学習支援およびボランティアによる居場所づくりは、信頼性・親しみやすさ・学びの補完を兼ね備えた重要な選択肢です。

地域と共に育む安心の学び場

地域資源を活用した学習会が全国で広がっており、小・中学生が気軽に参加できる無料指導の場を提供しています。
府中市や荒川区など、多くの自治体でも「放課後寺子屋」を設置し、「始業前・放課後に補習」と「安心できる居場所」の両面を支えています。

個別・少人数でのきめ細やかな支援

大学生・元教員・地域ボランティアが、宿題から教科学習まで丁寧に指導し、学ぶ楽しさや自信を少しずつ積み重ねます。
「自主学習支援会（ワンコイン寺子屋）」では、自由な時間に来て学ぶ形式で、無理のないサポートが受けられ、対面・オンライン併用の取り組みも登場し始めています。

学習だけでなく居場所づくりも重視

平塚市などでは寺子屋学習支援に「食堂付き」ボランティアを組み込み、勉強とつながりのある食事場となっています。
「須賀の寺子屋」では、まちの学習支援団体と連携し、地域社会に根ざした安心できるコミュニティを構築しています。

留意点と選び方

団体によって研修制度や教材・スタッフ体制に差があるため、訪問見学や相談が重要です。
利用時間帯や頻度、対象学年、食事提供の有無などを確認し、家庭のニーズに合う形態を選びましょう。

寺子屋や学習支援ボランティアは、「学び」と「つながり」を同時に提供するコミュニティです。家庭や学校と異なる第三の場で、小学生が安心して「わかった！」という体験をし、自己肯定感を育むための有力な選択肢。保護者と一緒に、まずは地域の寺子屋をチェックしてみるのが良い第一歩となるでしょう。

ホームスクーリング

小学生向けの学校以外の学びの場で注目されるのが、「ホームスクーリング」です。日本国内でも、不登校の小学生を対象に家で教育を進める選択として徐々に受け入れられつつあります。

法的立場と制度の背景

日本では、法律がホームスクーリングを明確に禁止していないため、教育基本法および教育機会確保法により、不登校やその他の正当な理由がある場合は、家庭での学びも選択肢として認められています。
一方で、義務教育を学校以外で修了する仕組みは整備されておらず、「在籍校の就学義務」をどう扱うかは家庭と学校・教育委員会との調整が必要です。

学びやすい環境の設置

教材を家庭で選び、子どものペースに応じた学習カリキュラムを柔軟に作成できます。そのため、学びに対する拒否感を減らし、興味関心に即した学びが深まります。
通常の学校と違って時間や場所に縛られず、旅行先・自然体験・オンライン講座など多様な経験を教育に取り入れることができます。

社会性・出席扱いへの配慮

行政や民間の支援団体がサポートし、家庭間交流や学びの共有を行う取組もあります。
高校進学や大学受験を視野に入れる場合は、高認（高等学校卒業程度認定試験）など代替ルートが必要になる点は家庭での準備が求められます。

利用時の注意点

「家庭学び＝勝手に放置」にならないよう、学習意欲や社会性を育てる仕組みを整える必要があります。カウンターパート（担任コーチ）を設ける家庭もあります。
行政との連携を図る際には、「不登校の相談ルートの活用」や「情況報告の継続」が重要です。

ホームスクーリングは、「ペース重視」「多様な経験の場の創出」「家庭中心の学び」として、学校という枠に合わない小学生にとって極めて柔軟な学びの選択肢です。不登校の時期を新しい出発点とし、自分らしい学び方を身につけるきっかけとして有効な場となります。

子ども食堂（学習付き）

子ども食堂の中には、「食事だけでなく、学びの場」も提供する学習支援付きバージョンがあります。小学生が宿題や学習に取り組む空間が整い、「ごはん＋学び＋つながり」がいっぺんに得られる環境です。

特徴と効果

学習 × 食事のセット提供
地域ボランティアや高校・大学生、社会人がサポートしながら、食後に宿題や学習指導を一緒に行います。東京都港区の事例ではプログラミング教室も導入され、STEAM教育を通じて楽しみながら学ぶ機会が生まれています。
心理的な安心感
食卓のような雰囲気の中、「また行きたい」と思える気軽さがあり、学ぶことへの前向きな気持ちを自然に引き出せます。
無料または低料金
多くは無料または100〜300円程度で、経済的な障壁が少なく参加しやすいのも魅力です。

注意点

支援の内容は会場により異なる
プログラミングや読書、算数など内容や専門スタッフの有無が施設ごとに異なるため、事前に会場のプログラムや日程を確認しましょう。
継続参加が鍵
学習支援は継続性が重要。月1～週1回など開催頻度を確認し、子どもが無理なく通える環境か判断が大切です。

子ども食堂（学習付き）は、「お腹も心も満たす」だけでなく、「学びへの楽しさ」「食とつながり」を同時に提供する、学校以外の理想的な学び場です。宿題が気軽にでき、大人や仲間と過ごす安心空間として、自然に学習習慣を育む場となります。初めての学びの場として非常に優れた選択肢です。

まとめ

小学生が学校以外で学ぶことを選ぶ背景には、不登校や集団生活のストレス、個別の発達課題などさまざまな理由があります。そうした子どもたちにとって、「学校以外の学びの場」は単なる学習の代替ではなく、自信や安心感を取り戻す“新しいスタート地点”となり得ます。

今回紹介した10の選択肢（フリースクール、教育支援センター、放課後等デイサービス、家庭教師、オンライン学習、プログラミング教室、フリースペース、寺子屋、ホームスクーリング、子ども食堂）は、それぞれ特色があり、子どもの性格や状態に応じて選ぶことが可能です。

「うちの子に合うのはどこ？」と悩む保護者の方は、まずは気になる場所に見学や体験相談を申し込んでみましょう。家庭と子どもに合った学びの場を見つけることが、未来への大きな一歩になります。